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​​齋藤めぐる

​​プロフィール

絵手紙屋ヘモグロビン

1977年東京都下町生まれ。


空から降りて来るインスピレーションに任せて


この身体がまるで何かに動かされている様に


けれど心から自由な氣分で、


絵や文を描き続けられる時が


子供の頃からしばしばありました。


時にそれが自由でなくなる時がありました。



生い立ちから生まれた習慣や苦悩。


家庭、学校、社会生活の中で感じていた不協和音。
(こうした事は、殆どの方が経験される事かと思いますが。)



自分自身の心に我慢を強いれば強いるほど、



年を追うごとに、



徐々に自由な感覚は失い、



インスピレーションは影を潜めました。




それでも芸術の道を志し、



かつての様にと、焦れば焦る程、



自由には描けなくなっていきました。



何が原因なのか、



当時の私にはサッパリ解りませんでした。


全く無意識の内に築かれていたものが、



私自身を不自由にしていたのです。




再びハッキリと感覚が自分の内に戻ったのは、



社会的にも未曾有の大混乱だったあの頃。




原発事故後、



出産を機に高知県の山里に移住。



思い掛けない出来事、



突然の奔流の連続の後、



それまでの人生では



全くゆかりのなかった



ヒーリングの世界に



あれよあれよと言う間に



入り込んで行くことに。



レイキ、ヘミシンクの師に出会い、



伝授され、



癒され、



私自身も実践する内に、



開かれた私の感受性がキャッチしたのは、



「描き」

「書き」

「癒す」、、、こと。



私にとってこの上なく自由で楽チンなこと、



他のどんな事よりも楽しくて、



よく知っている、、、




あのとても懐かしい、



「空から降りて来るインスピレーション」



そのものだったのです。



それは消えてしまったのではなく、



私がしなければならなかったのは、



ただ心を解放して、



受け取る氣持ちになる。



今にして思えば、



ただそれだけの事だったのでした。



そうして初めて人にヒーリングした時から、



その人の潜在意識が作り出すドラマが観えました。



☆本人は氣づいてさえいない事が、
その人の行動を制限している。

☆小さい頃の悲しい経験が、
未だにその人の意思決定の礎になっている。



そんな事が、ヒーリングすると分かったのです。



そしてそれは、私の経験した苦悩と同じでした。



それを伝える事で誰かを勇氣づけたり、



楽にしたりする事が出来る。



「私自身が解放されるだけでなく、


私がする事で、誰かが解放されていく」



それは、かつて経験したことのない、


この上ない喜びでした。




初めて世界と繋がった氣持ちでした。



こうして、現在



リーディングメインのセッションを。




それと、




絵やオブジェのアート作品と




直感リーディングのお店



絵手紙屋ヘモグロビンを




ネットショップで運営しています。



ヘモグロビンhemogurobinは、



高校生の時に、



自分のブランドを持ったら付けよう



と思っていた名前です。


私にとって創作もリーディングも


​天に感覚を開いて受け取る




お祈りです。




以上、自己紹介でした。



ありがとうございます。

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